都内、某地域外来センター(PCRセンター)の翻訳のお仕事をお請けさせていただきました。
医師は医療行為を行うある意味専門家。
但し、非日本語話者に対する対応は専門家ではありませんよね。もちろん英語が堪能な医師の方も多いと思います。
医療分野及び法律分野においては、流石にGoogle翻訳はNGだと考えます。
それは、その人の文化・風習の背景を鑑みて解釈する、というのが今の時代まだ機会ではできないからです。
様々な状況下、特に有事の際には人を助けられるのは人でしかないのでしょう。そんな現場第一線で活躍する皆様の少しでもお役に立てるように、非日本語話者の患者様向けの案内文の翻訳をさせていただきました。
クライアントが、現場で活動する皆さんの写真を送ってくださいました。こういうの、大好物です。ありがとうございます。
日々資力されている医療従事者の皆様の負担軽減につながる一助を担えたことを、本当に誇りに思います。
コロナ禍が一日でも早く収束しますように。
